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【覆面座談会風】『ザ選挙』の3年間を振り返って(後編)

2014/3/3

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高:高橋シャチョー Y:スタッフY(入社歴3年) K:スタッフK(入社歴9ヶ月)

■選管の発信改革は?

Y:えーと、これは確実に言えることだと思うんですけど、それぞれの自治体…市レベルだと思うんですが、立候補者の情報をデータでちゃんと掲載する自治体数は、かなり増えました。前はあまり載っていなかったんですよ。まだ全自治体ではないし、充分ではないんですけど、それでも前よりはずいぶん出るようになりましたね。

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お酒もまわり、話にも熱がこもる。

高:それは多分、何年かするなかで、変わっていくだろうね。「あそこがやったからうちもやろう」とかね。だから一朝一夕で変わるもんじゃないけど、確実に改善されるでしょう。

Y:徐々に、という感じだと思います。あとはその立候補者の方々も、自分のHPがあるにもかかわらず選管に申請してない場合とか。それがなんでなのかはよくわからないんですけれども、検索すると確実にあるのに、選管からのデータには入っていない。だから、やっぱりまだ公選法に関する認識が、はっきりしていないというか、まず「こわい」っていう意識が、立候補者の方々にはあるんじゃないかなって気はしますね。

■ネット選挙解禁で年配層への影響は

高:去年の参院選で、選挙期間中に「私は○○を応援しています」とネットで発信していいのか、という問い合わせも結構あったよ。で、「解禁されたんだから良いですよ」って言ってるのに、「写真載せていいんでしょうか」とか「どこまで言えるんでしょうか」とか、そういうことを聞いてくる人がいた。選挙終わって候補者が当選したり落選したりしたときに「ありがとうございます」ってHPに出すっていうのも、できるようになってるのに「公選法の規定により言えませんが…」なんて参院選のときにHPに書いてる人もいた。

Y:まだまだね、そこらへんがね。

高:そのとき、大丈夫だっていうことがわかって、そのあとは結構みんな普通にやるようになって、今回の都知事選に関しても選挙期間中にガンガンネット使ってるわけ。ネット選挙解禁されたときに俺が言ってたのは、「1回始まったらもう後戻りはできません」と。今から「やっぱりネット選挙はちょっと色々あるんでやめましょう」とかいってももう止められないんだよ。都知事選なんか告示日以降に始まったようなもので、もしネット選挙解禁されてなかったら細川さんと家入さんは選挙になってないわけだから。まあ結局舛添さんが通っちゃったから同じだけどさ。

Y:ただ…そこらへんの世代によってのニガテ感というのはやっぱりまだ残ってて、政治家さんって若い人もバンバン出てますけど、どうしてもやっぱり年齢の高い人が多いのでね。とくに地方に行けば行くほどパソコン苦手っていうような方もいらっしゃるので、そこらへんをどこまで意識を変えていくかっていうのは今後の課題だし、この『ザ選挙』のひとつの大きな役割な気がします。それは、ずっと前から言い続けていた高橋社長がやるべきだと思うんですよ。

そして、大きな自治体ではなく小さな自治体をね、スポットライトを当てて変えていきたい…まあドン・キホーテみたいな壮大な話なんですけど(笑)でもやっぱりそれをやれるのは、実際にそういう体験をした人じゃないとやれないし、耳を貸さないと思うのでそれはぜひ社長にがんばっていただきたいと。

高:身内にヨイショされてもなあ…カエルかぶって?

Y:(笑) そうですね、カエルかぶってでもやることやっていただけたら、誰も何もいいませんから。

K:(笑)

高:長野知事選のとき、40代50代の人が選挙直前になってからネットを始めるわけよ、パソコン買ってきて。そして田中康夫さんが当選したら、それを機にパソコン買う人もいたんだよね。知事がメールを使うということで、「それじゃあ私もこの際パソコン買って勉強しましょう」というわけだ。そのときはさタブレットもスマホもないわけ。だからメールやるだけでもパソコン買うしかなくて、しかもメールの設定は結構難しかった。今なんかスマホもあるしタブレットもある。

Y:そうですね、ツールはどんどん使いやすくなってます。

高:音声入力なんかもあるわけだから、キーボード打たなくてもいいし。だから年寄りだからやらないっていうのは、多分なくなってくるんだよね。必要があればみんなやる。そのときに選挙情報はネットにたくさんあるというのが理想だよね。
今でも、浅田真央ちゃんの映像が見たいとなったとき、オリンピックは夜中にやってたから、寝過ごしちゃって見られなかったという人がいるわけだよ。その真央ちゃんのフリーの演技をどうしても見たいというときに、昔だったらもうだめだよね。録画を見るかテレビ局でやらなきゃ見られない。

Y:こちらがその編成に合わせなければいけないですからね。

高:で、そのあとは誰かYouTubeにアップしてくれないかって。でも今はgorin.jpっていうサイトがあってね、そこで各競技のVTRが観られるようになってる。あれこそが意味のあるデータベースなんだよね。あとからちゃんと検証もできる。たとえば年寄りがオリンピックでテレビ観てて、結弦くんの演技見たいなあと思っても見れない。でもタブレットがあって、ここをこうやって押していけば見られるってなれば、やってみようかなって思うかもしれないね。

だからITはそのうち年寄りとか今までインターネットにあまり縁がなかった人にも広がっていくわけ。そのときに、選挙情報もちゃんとそれに伴って広がっていくようになれば、今みたいな世代間のデジタルデバイドっていうのはなくなっていく。
今、小泉さんがいくら聴衆を集めたって、それを見られるのはそこにいた人かネットで見ることができる人ぐらいなんだよね。テレビでやらないから。だからそのテレビしか見ていない年寄りはそういうのが全然わからなくて、じゃあ「よくテレビに出てた舛添さんに一票入れましょ」ってなっちゃう。

Y:新聞とかテレビで「舛添さんが有利だ」っていうから間違いないかな、とかね。そういうカタチで入れてしまうっていう、その浮動票もそっちに流れた…ただでさえ組織票がある上に、プラスで。

高:そうそうそう、そういうのが流れる。それで年寄りまでネットが広がっていって、端末も広がっていって、みんなが使えるようになったときに情報が入ってくると。ただ、リテラシーが低いとデマにも流されちゃうし、マスコミの論調にネットも引っ張られるわけだけど。そこがもう少し選挙民というか有権者のリテラシーが上がってくると自分で考えて情報を受け入れることができるので、おそらく投票行動も変わってくる。

だからそのネット戦略というか、選挙におけるネットの使い方というのが洗練されてくれば、結果も変えられるかもしれない。ダブルスコアぐらい差がついちゃうとそう簡単には変わらないけど。でもね、最初からちゃんとした選対だったら…まあいいや、この話は長くなるから(笑)

■『ザ選挙』は今後どう進んでいくのか

高:じゃあ最後にですね、今後どのように『ザ選挙』を進めていきましょうかと。これから4年目に入るんですけど、しばらくは少数精鋭でやらなくてはいけないわけですよ。そのなかで、まずメディア化について。データベースは当然なんだけどそれ以外に選挙とか政治に関わる情報をもっと出していきたいというのがまずひとつ。
あとは最初の目標、来年統一地方選があるけれども、みんなが『ザ選挙』を見てから選挙に行くようになるといいね。立候補者のことをしっかりと知るということをやっていくためには、ひとつはスムーズに情報を出してもらうことが必要なので、候補者へのアピール、あと選管や公共機関に知ってもらって情報出してもらう。そして、もうひとつはやっぱり有権者にアピールをしていかなくちゃいけない。

ということを、今後も続けていかなくちゃいけないのかなぁというふうに思っております。個人の抱負としては?なんかある?

Y:そうですね、私は主に有権者の人に選挙に興味をもってもらうにはどうしたらいいのかなってふうなことを考えていて。ある意味すごく原点なんですけど、興味を持ってもらうにはまず自治体、その人が住んでるその土地を意識してもらうことがとても重要だと思うんですね。で、私は音の仕事もしてるんですけど、その中でやっぱりその土地に愛情を持ってもらうことから環境を考え、環境を変えていこうという意識につながるっていうようなことを学んだことがあるんです。それで、その手始めとして、やっぱり私たちが今後自治体ページというのをもっと充実させようと。結構無謀ともいえる…

高:無謀だね…っていっちゃだめかぁ(笑)

K:いや、まだまだこれからですよ!(笑)

Y:なぜそれをやるかといったら、有権者の人が自分の土地って「あ、こんなに素敵なところなんだな」っていう意識を持ってもらう。で、こんな素敵なところだったらやっぱりもっとアピールしたいし、もっといいところにしていきたいよねっていうところから始めていただければ大変有り難いなっていうか嬉しいと思ってるので。そういう意味では、長期スパンの話になるんですけど、やっぱり有権者の人たちにまず自分の地元を知ってもらい、愛着を持ってもらうという一助として自治体ページをこれから充実させていきたいなと思っています。私もそうですけど、自分の地元の事って、身近すぎて案外知らなかったりしますから。

K:私はやっぱり、もっと立候補者の人に活用していただきたいと思います。

高:あ~そうだね。

K:今は一方的に、しかもやっぱりある程度情報束ねているので、自治体に働きかけをすることしか現実的には難しいですけど、基本情報は自治体から得られたとしても、立候補者の方にはひとつのデータベースとして認識していただいて、立候補するにあたっては、ひとつのPRの場としてもっと活用していただきたいなって思います。

Y:意識を持ってもらいたいですよね。

高:多分うちが出してる一方的な情報だと一方通行で終わるんで、立候補者の人たちがもっと積極的に使うという、前の『ザ・選挙』は自己アピールってあったのよ、で自分で変えられたんだよね。ただそれをやろうとすると、各候補者全員にパスワード送って管理ページの使い方を教えてあげなくちゃいけない、となるとお互いにものすごい手間がかかる。だから今はフォームで送ってもらうようにしたんだけど、それでもなんか自己アピールみたいなものを入れられればもう少し使おうって気になるかもしれないね。

あと、うちはなんかちょっとねぇ、色気がないんだよね。

Y:(笑)色気ですか?色気って言うとどういう…

高:いや、あのーもうちょっとねぇ。

Y:社長がそういう帽子かぶっている時点で色気があるというか、キワモノ?(笑)

高:色気っていうかわかりやすくいうとエンターテイメント性?

Y&K:あぁ~

高:すごく真面目だし、記事がしょっちゅう更新されるかと言えばまだまだだし、見るところっていったら「今選挙なにあるのかな」「この選挙は前回どうだったか」「この人は前回どうだったかな」くらいかな。あと、まぁ毎日ニュースは更新してるけど。

Y:たとえば女子大生とかね、普通の女子高生でもいいんです、選挙権が無いにしてもそういう人たちがどう政治を見てるのか。女性とか普通のお母さん方。この政党を選んだらどう物価が値上がるの、とかね、そういうとても身近なところ。そういうところを突っ込んでくれるサイトって言うのが多分今無いと思うんですよ。でもそれって切実じゃないですか。自民党選んだ方がネギの値段って上がるの下がるの?みたいなね。

高:なるほどね~

Y:そういう目線で伝えていく。女性目線って、別に男性排除しているわけではないですけど、女性目線、子供目線、普通の人がどうなの?っていう視点を、忘れないでいきたいと思います。

高:それ聞いていたら、政治小町さんと何かいっしょにできそうな気がしてきた。

Y:絶対やった方がいいと思います。

高:やっぱり難しいことを小難しく見せるとみんな離れちゃうよね。

Y:マニフェストとかそんなのわかんないんですよ。要するに生活どうなるの、良くなるの悪くなるの、どっちって、それだけ。私はそう思います。

高:民主党が政権とったときは良くなると思ったんだけどなぁ。じゃあ、自民党が政権とったらどうなったかというと、それもなあ。

Y:結果としては残念な形になりましたけど、でもそれをちゃんと伝えていく。変なバイアスをかけずにちゃんと伝えていくことができるのがやっぱりネットの強みだと思うので、そこは絶対やるべきだし、やらないとおかしいですよ。

高:なんかやっと酒が入ってる感じになってきたんだけど(笑)、たとえば、今まだ公選法上は人気投票はだめなんだよ。だからうちが例えば選挙のたびに投票やって、この人が一番当選しそうだってことを出せば面白いんだけど、できない。で、ひとつのアイデアとして各候補者のプロフィールの個別のページあるじゃん。そのページのアクセス数を出しちゃう。でも、それは人気投票ではないんだよね、人気ない人も話題になれば上がるわけだから。それは選挙の結果とはやっぱり違うんだけど、それでもある程度は注目されている人はわかるんだよ。そういうちょっとした遊び心を入れたい。

K:あともうひとつお願いがあります。やっぱり政治って難しいんですよ。言葉もあえて難しい言葉使ったりするじゃないですか。そうするとやっぱり理解するの大変なんですよ。

Y:そこがね、敷居が高そうに感じるんだけど

K:そうなんです。さっきYさんが仰ってましたけど、実際自分の生活に落とし込んだときどう影響が出るのかっていうのがわかりにくいんですよ。なんか、選挙するにあたって立候補者の方はやっぱり自分の想いが強かったりして、こうしたい、ああしたいって高い次元(笑)で語りがちだと思うんです。例えば都知事選であれば今回は原発大きかったですけど、大半の有権者は自分の生活どうなるのっていうところで舛添さん強かったと思うし、そういう意味で、現実の社会で生きているとそんな夢みたいなこと言ったって、と思ってしまう。「わかる!ザ選挙」ってつくって中身ないですけど(笑)

高:あー!そうだそうだ。そういえばあった!(笑)あれ、実は原稿もあって、(ち)さんに参院選の仕組みの原稿を作ってもらったんだよ。

Y:あ、そうなんですか?

高:忘れてた…

K:入れてくださいよー(笑)

高:忘れてた…んじゃなくてね、ちょっとね…

K:忙しかったんですよね?(笑)

高:あれね、図をいれなくちゃいけなくて、図を作ろうと思っているうちに選挙が終わっちゃった。

Y:そういうところでまた(ち)さんの信頼を失うわけですよ(笑)

高:やっべえー。

K:だから、もう少し上の方の話だけじゃなく、もっと身近に感じられるようになればいいなと。

高:それはじゃあ、Kさんやってよ。

K:あ、はい(笑)

Y:丸投げじゃないですか(笑)

高:元々は「ザ選挙大辞典」っていうのがあって、それを以前の担当者(現在は某市議会議員)が難しい単語を解説するっていう辞典を作ったの。で、『ザ選挙』をリニューアルして始めたときにちょっとやりたいなと思って、実は一個だけ入れたんだよ。それがTPP。それは元スタッフのAちゃんにやってもらったんだけど。

Y:あーありましたねTPP!

高:Aちゃんにまず自分がわかるように説明してくれと。で、調べて自分がわかるように解説しろと言って入れたの。

Y:それはちゃんとサイトにアピールしないと。

高:そうだね。今はサイトがないっていうかわかりにくいんだよ。

Y:わかりにくい!

K:私復帰してきてどっからどうやっていったらいいのかわからなかったですもん(笑)

Y:それと、あの機材、PRの機材として使うべきだなぁと思いますし。

高:そうねぇ

Y:政治家さんにもどんどん出てもらう方がいいと思いますけどね。まあ社長の負担がちょっと増えちゃいますけどね。

高:今までは始めた頃は自分で機材操作して、告知もしながら、Twitterも見ながら喋りもしていて、途中からBさんが機材操作をやってくれるようになったから大分楽にはなったけど、でも喋るのって大変なんだよね。

普段いつもやってたのは政治家のプロフィールをまず全部見るわけ。HPも全部チェックしてどういう活動してるかとか全部見て、それでその話をもとに入っていくんだけど、大変なのが本を出しているときで、読まなきゃいけない。俺、本読むのはあまり得意じゃないから、本を出してる政治家に対しては「こういう本出しましたよね~」っていうようなことしか言えないんだけどさ。

Y:うん、確かに前準備って大変だと思います。

高:でもやっぱり映像とか写真とか入れながら、あと図も入れて解説して、もうちょっと選挙ってものがわかりやすくないと、それを見ようって気にならないわけだから。

Y:もともとね、選挙ってそんな高尚なことではなくて、自分たちがよりよく生きるためにどういうことがいいのか、それをやってくれる人にはどういう人がいるのかっていう、すごく身近なことだと思うんですけど、それがなんだか、マニフェストだとか言葉ばっかり一人歩きしてして難しいものになってしまっているのがとても残念に思いますね。

K:「ザ選挙チャンネル」持った方がいいんじゃないですか?国会議員のときもあれば選挙というキーワードでどんな方でもいいと思うんですけどゲストによんで。WEBを活用する世代という意味で若年層の方が今は多いと思うので。

ひとつのきっかけとして、別に選挙に興味持っている人にだけじゃなくて、なんとなく見てみたけど面白いじゃんとかって思ってもらえれば。例えば今大きな選挙の前にはテレビ特番で主要候補が討論会とかやってますけど、そんな時間に帰れないような仕事してる人いっぱいいるんですよ。選挙ってなると街頭演説はじめアピールする年齢層が高いと思うんですよ。でもやっぱり20代30代働き盛りになると家にいる時間も少ないし、そもそも告示と投票の間ってすごく短いと私思っていて、告示前は立候補予定って名前聞いたりもしますけど選挙はじまりましたってなるとたったの1週間、大きい選挙だと週末も挟みますけど短いとたったの5日、5日なんて平日しかないじゃない、みたいな(笑)

Y:そのなかでどうやって判断しろってかって話だよね。

高:10年ほど前、政見放送こそネットでやるべきだと思っていて、決まった時間にそこにいてテレビを観たりラジオを聞いたりしなくちゃいけないなんて、それはもういつの時代の話だっていうね。だから積極的に「インターネット政見放送」っていってやってった方がいいよね。前なんだっけ、e国政だっけ?

Y:私やりましたよ。

高:あれはやっぱりそういう考え方に乗っ取っているんだよね。3・2・1でしゃべってくださいって言ってさ、その3から映してるからキュー前のカウントダウンしてる動きが全部入って面白かったんだよ(笑)かっこ悪くて(笑)

Y:臨場感があるんですよね(笑)

でも人柄がでるんですよね、そこが強みですよね。印象に残ってるのが、青森のどっかのね、大漁旗かなんかを後ろにしょってね、おばちゃんがすごい勢いでしゃべりだして。でもやっぱり伝わってくるものってあるじゃないですか。活字じゃなくて。やっぱりああいうの見ると、こういうことちゃんとやっていきたいなーって思いますよね。で、こういうことはこういうツールがないと絶対できない、伝わらないことですから。

高:政見放送は絶対ネットに持ってくるべきなの。

Y:その方が効率いいですからね。

高:じゃあまあそういうことで。

Y:なんかね、ちょっと話が熱くなっちゃいましたね

高:なんか途中10分くらいはどうでもいい話だったような

Y:そんなことありません!

高:じゃあ4年目になりますけども。これからも頑張りましょう。

K:はい!がんばりまーす。

全員:よろしくお願いします。

 

 

さて、いかがだったでしょうか。
こんなゆるい(?)私たちですが、選挙改革への熱い想いは強いです。
これからも皆さまが参加したくなる選挙を目指し、頑張りたいと思います。
4年目もどうぞよろしくお願いいたします。

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