2014年12月19日
模擬選挙推進ネットワーク
「政治」は「おとな(有権者)」だけのものではなく、今を生き、未来を生きていく子どもたちのものでもあります。今回の第47回衆議院議員総選挙は、社会を生きていく子ども達が日本の未来について考える絶好の機会となりました。
模擬選挙推進ネットワークは、未来の有権者(投票日当日に19歳以下)を対象に、12月14日(日)投開票の「第47回衆議院議員総選挙」において「未成年模擬総選挙2014」(後援:文部科学省、公益財団法人明るい選挙推進協会、公益社団法人日本青年会議所)を実施しました。
「急な解散」と「2学期末」という学校にとっては慌しい中での実施となりましたが、8000人を越える未来の有権者が投票しました(投票総数8,117人/有効投票数7,615票 ※12月18日午後6時時点で集約できているもの)。
投票結果は以下の通りです。(クリックで拡大します。)
・模擬総選挙2014 投票結果 グラフ(2014年12月19日)
・模擬総選挙2014 投票結果 表(2014年12月19日)
※詳細の実施報告は、以下をダウンロードしてご覧ください。
【実施報告速報版】未成年模擬総選挙2014
なお、実施報告の中にもありますように、今回、模擬選挙で投票された未来の有権者を対象に「模擬選挙に関するアンケート」も併せて実施しております。
主な設問は「模擬選挙で<投票する前>と<投票した後>での選挙や政治に対する関心度」「模擬選挙で重視した政策」「選挙権年齢の18歳引き下げに賛成か」などです。
こちらにつきましては、現在、集計を行っており、2015年1月下旬の公開を予定しています。
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